お煎茶指導
ブログでは、元気な子どもたちの姿をご紹介することも多いですが、
進修幼稚園では、動の活動もあれば、静の活動も大切にしています。
その中の1つ、今日は お煎茶の指導日でした。
年中さん・年長さんが クラスごとに講師の先生に教えて頂きます。
年少さんは、3学期から始めます。
心を落ち着けて、席に着き、きちんと挨拶から始めます。
年中さんは、講師の先生が入れて下さったお茶を頂きました。
今日は、新しい学年になり初めてでしたので、お客様だけでしたが
慣れてくれば、お童子(お茶を運ぶ役の人)の役も行います。
お茶の味はいかがでしょうか?(^^;
年長さんになったら、お点前さん(お茶を入れる人)もします。
お童子さんもします。(年中の時にお稽古してきたので、挨拶もしっかりできています)
「おちゃをどうぞ^^」「ありがとうございます」
そして、お客様もお行儀よく、お茶を入れている様子を見ながら、静かにまっています。
この心を落ち着けた時間がある。というのが大切ですね
そして、楽しみなおかしです。 順番に「おさきに」「どうぞ」
思いやりの気持ちが自然に身についていきます
ちいさなお茶碗で、子どもたちにも扱いやすいものですが、本物のお茶碗をつかっているため、大切に扱わないと割れてしまいます。
物を大切に。ということも自然と感じられます。
子どもたちにとっては、ちゃわん・きゅうす・ちゃたく といった言葉もめずらしくお茶の葉をみて、「これ、見たことある」
便利な現代になり、ティーバックも多く、お茶の葉 を見る機会も減っているのでしょうね
月1回、貴重な体験をしています。
お煎茶を学ぶことで、マナーはもちろん、相手を思う気持ちや、物を大切に扱おうとすることなど、様々な体験をしています。
静かに心を落ち着ける時間。 これからも大切にしていきたいと考えています
年中さん 参観の様子
「やったー!今日 参観日やー!」 と朝から嬉しそうな年中さん。
それもそのはず、年長・年少さんの参観の時から、
「いいな~!早く金曜日にならへんかな?」って楽しみに待っていたもんね
保護者の皆様、ありがとうございました。
新しいクラスになって、どうしているかな?と気にかかっておられたと
思いますが、みな、和気あいあいと、毎日を過ごしています!
もめたり、喧嘩をすることもありますが、元のクラスのお友だちだけでなく、新しいお友だちとの関わりもひろがってきました
参観では、まず、子ども達だけのゲームから。
お友だちと2人組で仲良しゲームや、たこやき返しゲームをしましたよ
まるーくなった お友だち たこ焼き はなかなか引っくり返らない。
よーいしょ!よーいしょ!!
たこ焼き役の子どもたちも、ひっくり返されないように、必死で、体を固くしていました(笑)
それから、お母さんと一緒にたくさん遊んでもらったね
ゴーゴータッチ お母さんにしっかりタッチ!こんなに高いところまで、届いたかな?
ポジポジポージング 歌にあわせて、ポーズを作るよ
手は頭、片足上げて・・・・・ 面白いポーズ出来たかな?
お舟の上でじゃんけんポン 新聞の上に乗って、じゃんけんをするよ
負けたり、あいこだと、新聞を半分に畳んでいきます。小さくなっていくたびお母さんにギューってくっつくので、
じゃんけんに負けて悔しいような、嬉しいような
そして、最後は「おかあさん、大好き いつもありがとう」
この時間は本当に大切ですね! 子どもたちのパワーの源です
さて。ある日のそらぐみさん。 教材絵本にのっていた、泥団子作りに挑戦していましたよ
先生も裸足になって、砂場へ到着!!
ぎゅーっと水をきって、それから形をととのえて、なかなかうまくいかないけれど、頑張って作っていました
年少さん 参観の様子
年少さんも初めての参観がおわりました。
保護者の皆様、ありがとうございました!
初めてのことで、ドキドキしていたのは、お母さん 先生
どちらも、ドキドキしていたようですが、
子どもたちも、ドキドキだったようで、いつもの元気パワーが
あれれ??? 雰囲気の違いに戸惑ってしまったようです。。。
そんな子どもたちでしたが、時間が経つにつれ、いつもの笑顔が戻ってきました
ほっ。
大好きな手遊びや・体操・新聞遊び・ 笑顔いっぱいとりくんでいましたよ
お母さんとのスキンシップ遊びも、いっぱいいっぱい ぎゅっ としてもらったことも、嬉しかったね!
新聞で作ったリングを、頭にのせて落とさないように歩いたり、ハンドルにみたてて運転したり、ころころころがしたり、
足にいれて、落とさないようにケンケンもしたよ!
お母さんへのプレゼントは、写真入りのメッセージカード
一生懸命に作りました
さて。参観の翌日は、初めての リトミック でした。
初めてがいっぱいの年少さんです
さよなら、あんころモチまたきなこ~